2018年 ロイクラトーン祭り
今日はタイでとても有名なお祭りのひとつ、ロイクラトーン祭りです。KIDDY幼稚園では、年少さん以上のクラスのご父兄をお招きし、ロイクラトーン祭りをしました。
ロイクラトーンは、日本で言う灯篭流しのようなもので、毎年11月の満月の夜に行われるタイで有名な伝統行事です。灯篭を川に浮かべることで、川の恵みに感謝をし、精霊にお礼をする意味が込められています。
園児たちは、タイ衣装に身をまといなんだかうれし恥ずかしそう。
園庭では、記念撮影です。
1歳、2歳児クラスの子供たちも、上手にワイ(合掌)できてますね。さすがタイ育ち!
お友達が写真を撮っているのを座って待ちます。
ロイクラトーンの音楽が流れ出すを、自然と体が動き出す子も、、、、
こちらは、年少さんの作品。どれもカラフルで、背景まできれいに色が塗れてますね。筆圧もしっかりしていて子どもたちの成長を感じます。
そしてこちらは、年中・年長さんの作品です。灯篭を横から見た絵、上から見た絵、色使いもどれも個性的。こちらの作品も画用紙の端のほうまでしっかり絵の具を使えていますね。作品を作るたびに、手先が器用になっている事にびっくりさせられます。
ロイクラトーンは、日頃の感謝の気持ちを表す素敵な伝統文化です。だからこそ、人々に愛される行事として長く受け継がれてきたのでしょうね。
KIDDY幼稚園の子ども達が、今日だけに限らす日頃から感謝の気持ちを忘れない、心優しく強い子に成長しますように、、、、
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